自賠責保険って?

自賠責保険についてあれこれ

未加入の場合の罰則内容とは

投稿日 2015年5月21日 10:14 PM | 投稿者 りさ

自動車賠償責任保険は、自動車もしくは原付自転車を所有する限り、必ず加入しなければならないことが、この保険の根拠法令である自動車賠償責任保険法によって規定されています。故意に未加入の状態にしたまま自動車や原付自転車を運行していると「無保険車運行」とみなされ、自動車賠償責任保険法と道路交通法の2つの法律に基づく処罰の対象となります。
無保険車運行の処罰は、刑事処分については自動車賠償責任保険法で、行政処分については道路交通法で規定されています。刑事処分としては1年以下の懲役刑もしくは50万円以下の罰金刑となっており、行政処分としては違反点数6点が加点されて即座に免許停止処分がくだります。
また、自動車賠償責任保険に加入していることは自動車賠償責任保険証明書と呼ばれる書類を見ればわかりますが、この証明書は自動車の運行時には常時携帯することが義務付けられています。自動車賠償責任保険にしっかり加入していても、運行時にその証明書を携帯していなければ、行政処分こそないものの、自動車賠償責任保険法違反として30万円以下の罰金が科される可能性があります。自動車を運転する際は、自動車賠償責任保険証明書は必ず車内に保管しておくようにしましょう。

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